高杜 一榮の世界

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モノローグ(姓名判断教室)

20210531月曜日

最近思うのは首を傾げるほど料理が下手になったこと。今から三十年前はフランス人のシェフの奥様が自身の料理を褒めてくれたこともあったのに、あの頃が料理感覚ピークだったというわけか、自身は解らない。しかし解るのは誰も食べてくれる人がいないと、劇的に料理が下手になるということ。あれほど褒められた時期があったのに、最近はどん底。多分食べてくれる人がいないことが最大の原因だといえる。そもそもわたしが料理上手になったのは、仏語圏系の大使館で秘書をやっていたことに関係がある。あの当時毎週のようにレセプションがあり、その度にフレンチ風な味に慣れさせられていたため家でシチューばかり作っていた。その暮らしのせいで作るのは常に仏料理風のシチュー。毎回亡夫は美味しい美味しいと絶賛してくれた。このレシピをノートに書いて残しておいて、と夫は言っていたが、大体ものぐさのわたしは書いて残さなかった。あれほど美味しいと言われた料理を再現することもできないほど忘れている。嘆かわしいに尽きる。あの当時はシチューばかり作っていた。その上わたしの母はフランス料理を習いに行って完璧なシチューを再現していた。それもあってある時仲間と写した写真を見て驚いた。まるで母のように肥ってしまっていた。唖然としたわたしはその日から食べる内容を気にして、一月で元のサイズに戻した。母がかなり肥った人であったので、自身は「あのような体形にはなるまい」と内心自制していた。そういえば、母はやはりシチューに凝っていた。親子は似てしまうのだが、体形だけは注意していたので、同じにはならなかった。

姓名判断教室
自身の名前の総画数は32になる。この数字は大吉数で姓名判断の本にはこの数を持っている人は「大変ついている人で、「棚からボタ餅」的に幸運が舞い込んでくる。頭の良さと素早い判断力でチャンスをものにすることができ、歳月を経るごとに人生が充実します」と出ている。実名が32にならない場合は、予備に本名のほかに仕事用の名前を32画で作ると良いかもしれませんが、そうまでしてもと、と考える人もいるでしょう。人間は運をつかむために、大胆に進むことが肝心かもしれません。

 
2021年05月31日 16:46