高杜 一榮の世界

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モノローグ(姓名判断教室)

20210514金曜日

今日は快晴。中々素晴らしい天気。しかしあまりに天気良過ぎて外出したくはない。一歩外に出たらまるで熱く熱したフライパンの真ん中に落とされた卵の黄身のように瞬間溶けてゆくように感じる。正確に言えばほとんど殺意のある熱気。こういう熱気に晒されたことが少ないので、ますます外出が嫌になる。さっき何か良い仕事がないか、インターネットで探していたら、結構面白そうなのがあり、アンケートの空欄をうめるような具合で応募していたら、最後に真面目に応募していないという風な文言があり、シャットアウトになっていた。こちらは暇つぶし半分に書いていたので、すぐ画面を変更した。大体相手が機械だと結構失礼な態度でいても許されるような空気がある。こういうのをパソコン系の無礼というのだろう。パソコンの時代になり、誰でもが一応パソコン中心で、中にはノート型を抱えて歩いているひとが多くなっている。そんなわけで昭和や平成の時代の極めて細やかでソフトな対応ではなく、令和の先端を走っている人々のせっかち、ほんの数パーセントの情報で相手を判断するというスタンスというかつまり極めて不器用なエチケットしか持ち合わせがなくても平然としている。良く考えるとパソコンがニンゲンを無礼にしてしまったとしか思えない。ということはパソコンを黎明期から扱ってきた自分のせいかもしれない、と反省してしまう。仕方ないがこのままゆくしかない。今日のテレビを観ると火星に行ける思い込んで、有名なZOZOの前沢氏が宇宙への旅行のための訓練を受けている様子を報道していた。心中何故か自分も行けたら行きたいなどと一人呟いていた。しかし宇宙への旅が始まる時代に生きていることは何という幸せか?と無意識に微笑していた。
 本日は「姓名判断」を休みますので、お詫びいたします。
 
2021年05月14日 12:43