高杜 一榮の世界

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024s

モノローグ

20200916水曜日

この前シャインマスカットや豚などが盗まれる事件があり、自身が真夜中にその泥棒を捕まえにボランティアで出て行こうかと思った位だったが、今朝のテレビで地元の人々が夜中の窃盗犯罪を阻止するべく見回りにでているというニュースを知って安堵している。誰かがやらなければ、そういう非常に不埒で中身の貧弱な犯罪が起こり、単純な泥棒が頻繁に出てくる。それは日本国と日本人の恥だと思う。しかし今思うが亡夫が生きていた頃「お前は畳の上で死ねない」と言われたことがあった。つまり血の気が多く、何か事件があったら、ぐいぐいと全面にしゃしゃりでて犯人に直接突っかかったりしかねない、というのである。畳の上で死ねないという意味はご存じかも知れないが、尋常な死に方にはならないだろう、ということだ。つまり普通の穏やかな死ではない、のだろう。その言葉に異論はなかった。確かに血の気が多く、何かあったら正義感を振りかざし、前面に出ていって闘いたがるという悪い癖がある。考えたら尋常ではない死に方は、つまり正義感が強いので、事件の一つや二つ起こってからあの世に旅立つってことかも。しかし泥棒を阻止したり、正義感を露わに行動したがるというのは根にもっているものが激情型だからかも。一体誰に似たのだろう?父も母もそれほどお節介な性格ではなく、世話焼きでもなかった。ともあれ、死ぬまで東奔西走しているのかもしれない。それにしてもそれほど出好きではなく、籠っているのが結構好きだ。もっと年を取ってから派手に走り回っても良いとは思う。動かねば学ぶことも少ないだろう。
2020年09月16日 17:52