高杜 一榮の世界

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024s

モノローグ

20200914月曜日

わたしの猫はナツキという名だが、以前に書いたが懐くのが早かったからナツキにした。そのナツキが最近富に賢くなってきた。例えば「外出するのでお留守番だよ」というともう出かけるのを察知して、留守番と言って頼んでも無視して我先に外に出るてしまう。賢くないじゃないか、と言われそうだがそれでもわたしの言葉を理解してくれているのが判るので嬉しい。最近は、しみじみ「いつか永遠の別れがくるかもしれない」などと余計なことを考えてしまう。ともあれ配偶者同然のわたしのパートナーなので、いつも大切に思っている。それでPFを買うときもたまには贅沢なPFをといつもは買わないPFを買ってくる。そしてそれを開いて出してあげると、夢中になって食べて、すぐ皿が空になる。最近は驚くことに食べた後よほど美味しかったのか、そばに寄ってきて「おいしかったよ」という風にわたしの方に顔をちかづける。意味が判るので嬉しい。彼女とはもう十年一緒に暮らしているような気になっている。なるべく永遠の別離がすぐ来ないようにお祈りをしたい。しかし死なれたら相当な打撃だと思う。時々パソコンを叩いている傍にきてじっと座っている。その姿を見るとカワイイ、と思う。
2020年09月14日 16:25