高杜 一榮の世界

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024s

モノローグ

20200903木曜日

人生生きにくくなった、と最近特に思う。というのも普通の暮らしをしていても、自身の暮らしを守るためのツールが必要で、それなしには暮らせないシステムにいつの間にかなっている。例えば通販で買い物をする時に、名前、生年月日、住所、ID、そしてそのためのパスワードが必要。いったんそのシステムに入会すれば、パスワードなしには絶対入れないし無くしたら再度最初からやり直さねばならない。例えば三か月ほどパソコンから遠ざかっていると、周囲の環境が代わり、何故か居心地が悪い。常に若い脳を維持していないと環境についていけなくなるようだ。そんなわけで、数年前友人にパソコン生活を勧めた際、「しない!」と言われたことを思い出した。その時、そのような現代的な環境に抵抗していては生きていられないと思ったが、何時の間にか「パソコン辞めてみよう」などとほとんど時代に逆行した気分になっていた。脳の疲労?人生の疲労、自身に対する疲労?ならべてみても周囲が真っ白の壁になってそそり立つ。しかしどういうわけか、先天的に反逆精神があるらしく、物凄い抵抗を頑丈な岩のごとく自身に対して向けている。自身との闘いとは格好良すぎだけど当面これがわたしのライフワーク。ともあれパソコンを日本に導入したのが私自身であるので、あまり威勢の良いことはいえない。(日本経済新聞にその記録は遺っている)自業自得という言葉に当てはまらないが、数%当たっている。
2020年09月03日 09:36