高杜 一榮の世界

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024s

モノローグ

20200827木曜日

今朝たまたま芋の種類に男爵芋とあるが、いつ誰が命名したのだろうか?と気になった。インターネットで調べてみたら明治41年に川田龍吉男爵がイギリスに留学した際初めてジャガイモの料理を食した。その際に「これは日本にはないもの、自分が日本で同じ芋を作ってみたい」と思ったのが切っ掛けだという。なるほど川田氏が男爵であったので、男爵イモになったのだろう。彼が貴族の地位にいなかったら、男爵芋ではなく、川田芋かまたは龍吉芋になっていたかもしれない。しかしながら野菜やその他の樹木などに個人の名前を付ける習慣はいわゆるインパクトがあるなしに左右するので、面白い。自身がもし珍しい果物に出会って感動し、名付け親になって欲しい、と言われたら、絶対断らないで受けよう!と思う。野菜や花の名前に「カズエコ」と命名してそれが終世遺ってゆくとしたら面白いかも。そういえば男爵芋に出合ってから数十年して、その意味を今知った。好奇心を持ち続けると楽しい。
 
2020年08月27日 09:42