高杜 一榮の世界

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モノローグ

20200610水曜日

コロナの騒動がまだ沈没していないので、あまり派手なことは出来ません。ところで最近の身辺雑記というようなことですが、自身の飼っているナツキという猫の話を書きます。彼女が頼もしくなってきたので、頼りにするような事態になりました。彼女は家に来るようになったのはかれこれ二年前位からですが、最初はうちの猫という感じではなかったのですが、わたしが入院したり、忙しそうにしていたら、彼女は彼女なりの感性で自分で自分のことをするようになりました。例えばお腹が空いた時は、わたしの手を噛んで、何か食べるものないのか?というように「表現する」ようになりました。わたしが雑事に紛れて、彼女の食事(エサとはいいません)を用意するのを忘れていると、必ず「あなたはわたしの食べるものを用意するの忘れているでしょ?」というように近づいて知らせてくれる。または食べた後はわたしの傍に来て「ありがとう」というようにわたしの顔を見上げ頬を接近させるのです。非常に律儀な猫です。誰に似たのでしょう?わかりません。最近はわたしは彼女から「生き物との付き合い方」を学びました。彼女が死に水を取ってくれそうなので、すべてを任せることにしました。今彼女はわたしの布団の上で爆睡中です。彼女は自分の居心地の良い場所を見つけるのが非常にうまいので、感嘆してみています。いつかなんかも、どこに行ったか判らない。どこにいるのかと探したら押し入れの中の毛布の上に眠ってました。彼女は「ここに寝かせよう」と考えなくても、率先して自分で探してそこに眠ってます。だから今度はわたしの老後を任せようと思っています。頼りになる猫なのでわたしが認知症になったとしても手を噛んでしっかり管理してくれる筈。最近はわたしの娘だと思って暮らしてます。
 
2020年06月03日 10:12