高杜 一榮の世界

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モノローグ

20200531日曜日

先日やたらペンキなどで落書きをする少年たちに苦言をほざいていたのだが、一番言い忘れたことがある。まずペンキで落書きする心理の下にあるのは、分析すると性的欲求不満これが第一にある。彼らはこの自由でほとんどの小さなイタズラが許される中で、満たされたことがなくいつも不満。性的にまだ未完成なので、どのように性的に満たされるのか、自身の満足度が何で構成されているのかも分析できていない。そのためあちこちで性的軽犯罪を繰り返すことになる。その上大人たちも自身の少年時代を振り返って「このようにすれば?」などの助言もできない。それでどうなるかといえば、ペンキの缶とブラシを持ち、あちらこちらで「俺は不満だ」と書き殴るわけ。そのため大人たちは「またやっておる!」と表面だけ見て怒るだけ。つまり誰も解決案を持たない。それが数十年続いている。そのうち一人二人自然にフツーの大人になり、ペンキ缶とブラシを必要としなくなる。昨日何をしていたのか、その時点で忘れることになっている。そんな時代があったと後で思い出す。ペンキ少年時代が終わったら、大人の仲間入り。極めて不器用で不完全な大人がペンキ少年時代を思い出すことなく、フツーの大人になってゆく。脳裏にペンキでイタズラ描きしていた時代を少し思い出しながら暮らす。彼らのイタズラ書きがあちこちに残っていても、自身がやったことをほとんど思い出さない程度になりようやくフツーの大人になる。しかしその時代が必要だったのか、なかったのかどうなのか?疑問は何故女子はそういうイタズラ描きの時代を持たないのか?誰か教えてその理由。わたしも考えてみる。
 
2020年05月31日 08:48