高杜 一榮の世界

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モノローグ

20190319火曜日

最近自分の子供を「教育」または「躾け」と称して暴力を揮う親が多くなっている。これは恐らく戦争体験などがない世代の特徴とも言え、対応として最適な方法もないようだ。自分の子供を教育する智恵も常識も知性も全く育んでいないために出て来た新しい迷える世代といえる。わたし自身は子をつくる気も全くなかったために人に説教は出来ないが、長い間生きてきたことで得た情報で推測し発言できるとすれば、まず子供を作ったことを悔いてもしょうがないので、必死になり自らできる限りの智恵と工夫で、独特で自身に適した親としての「躾」を編み出す必要があると言いたい。「子供を産まなければ良かった」と言う前に、その子供を「自分には素晴らしい父がいる」「自分には本当に良い母だった」と子供から思って貰えるべく、誰にもできない素晴らしい家庭教育をあなたの最愛の子に施して欲しい。その行いが、数十年後に思いもよらない奇跡に化けて戻って来る可能性がある。わたしは常にムスッとしていた父と常に明るい母の間に生まれ。それなりに普通に育った。たがこのある意味不完全な二人が生きていたお陰で、得られたものは眼に見えないものであったが、明らかにわたしの人生を明るく生き生きさせ、自身を今でも煌かせてくれていると思う。
 
 
2019年03月19日 08:32