高杜 一榮の世界

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モノローグ

20170609金曜日

俳優の小出恵介の突然のトラブルが報道された。またも嫉妬の炎の被害者が出たと言える。過去に「相棒」に出演していた俳優の成宮寛貴が「心から信頼していた友人に裏切られ複数の人達が仕掛けた罠に落ちてしまいました」と週刊誌に出されてしまった自分の「報道されたくない写真」を撮られ、芸能界を即去った。当時述懐していた彼の言葉には無念の思いがあったはずだ。今回の小出恵介の事件も信頼していた友人に謀られた可能性がある。友人たちは良友も悪友も含めて友人の出世に類稀な嫉妬を抱くものだ。つまり「何でお前がそんなにめぐまれているんだ?」という視線で密かに眺めている。それが十七歳の女の子を餌に誘い出し写真を撮影して週刊誌に売るちょっとした悪戯に発展した。彼らはゲーム感覚でその事件を起こした。罠に嵌った小出も災難だったといえる。と前回書いていたが、実際の報道を詳しく知ると、小出の事件の真相はそれほど甘いものではなかったようだ。早まって書いてしまったが、小出の思惑は「こんなに売れっ子になれば普通の男が得られる役得とは異なったものがあるのだろう」との発想がなかったわけではないとも推測できる。ともあれ当人も周囲も上り坂ほど気をつけねばならない。だが彼らを起用する側も、その面の厳戒態勢を敷くべきではないのか?世の中嫉妬の壁が周囲に聳え立つ。さまざまな妨害もあるはず。膨大な金額を使って制作しているなら、その面の「保険」を掛けておくべきであろうが、すでに保険をかけていても被害甚大であったのかも知れない。芸能界は魔物が棲んでいると言われるが本当に棲んで人間の理性を崩すような悪戯をするために生きているのだろう。芸能界で生きたい人はそれを充分理解して活動すべきかも知れない。

福岡県警察の所属の男性が妻を殺害したというニュースが世間を騒がせているが家庭の悩みを職場でいえなかった男性の犯した犯罪だったのか。どのような経緯が遭ったのか知らないが、子供の教育に悩んでいた妻。大人しく周囲と元気に遊ぶことのできない二人の子供を抱えて悩む妻に夫は対応しきれず、結局どん底から立ち上がった時は妻を殺していたということなのか。練炭というのも、何故か理由が判らない。計画性があったのか、発作的だったのか?誰かが止められたはずではないのか?すぐ傍に姉が住んでいたのに、助けら得なかったのは残念でしかない。東京には暮らしの相談所はたくさんある。福岡にもあるはず。裸になって打ち明けさえしていれば、三人は助かったはずだ。それほど難しい問題ではない。誰かがおせっかいになって首を突っ込んでいたら大事件にはなっていなかったのではないか?すくなくとも福岡警察を揺るがす事件にならなかったはずだ。残念でならないが今後の対応に新たな要素が加えられるはず。小さい変化も見過ごさないこと、これに尽きるのではないだろうか?


2017年06月09日 07:25