高杜 一榮の世界

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モノローグ

20170930土曜日


土曜日に高校生の事件のニュースが流れていた。某学校の23歳の教師が、男子生徒の教室での態度を注意したところ生徒に足で蹴られ、怪我をした。その生徒の同級生がその様子を撮影し、それをインターネットに流したという。警察が、その生徒を調べたところ容疑を認めたので逮捕した。最近では自身がなしたことを撮影して全世界に流し、得意に思いたがる子が多い。今回は自分で撮影したのではなく、同級生であった。しかし犯罪に相当するのを知らずに事件が起きてしまうらしい。今回生徒もその親も反省するべきである。自身が学校に在籍している間に、勉強は当然頑張らねばならないが、一番重要なことはそれぞれの精神的成長は自身でしなければならない、ということ。案外親も子も、学校で学ぶ間は「勉強さえ出来れば、あとはやんちゃでもよいかも」と安易に考え、それほど細かい悪戯めいたことや、先生を愚弄する類の言動を見落とす傾向にある。最近の親は「産みっぱなし」「先生に預けっぱなし」が多い。「少しぐらいやんちゃでも」「少しぐらい羽目を外しても」と思い、なおかつ「健康なら何をしても良い」ぐらいに考えがちだ。そこに大きな犯罪に繋がる種が潜んでいるとも知らずかなり大雑把。苦言を表明したい。「あなたの子の非行、愚行は伝染する」テレビで報道されてしまうことを意識すべき。なおかつその子の将来に禍根を残す可能性を大いに考えるべき。恐ろしいのは模倣をする生徒が莫大にいるということ。ところで、事件になってしまった23歳の教師の方が教えることに対して悩み、教職を去ることのないように祈りたい。
2017年09月30日 07:38