高杜 一榮の世界

WELCOME TO TAKAMORI COLLECTION

092bs11s

モノローグ

20180122月曜日

東大の優秀なる若者たちが芸能人と競う番組を良く見かけるが、ヒントありなしにかかわらず漢字を言い当てるなどの問題を解く番組は何かまだ不完全燃焼的な面を感じる。何故なら答えを出すだけなら何も才能がなく知識もなくても解けるものもある。何か問題の作り方にイマイチ深みや知識の濃度が足りない気がする。つまりこの種の知識や知恵に関する番組は、もっと多様性のある濃度の濃い永遠の知識に関する問題を編み出すべきではないか、と思う。なにしろ答えを当てるのは、単純でなおかつ意味も深くない。問題の中にもっと教養と知性を感じさせるより高度な多様性が欲しい。つまり今までにあった問題はもう古いシステムの中で作りだされた物が多く、新鮮なものが少ないということだ。クイズ番組は時代と共に切磋琢磨し、より高度な知性と教養へと高みを目指して欲しいと思う。クイズ番組は遊びの番組ではなくもっと深い感性を養う種類の教養番組になって欲しい。今のままではおそらく壁に打ち当たると思う。今のままでは出演者の才能を無駄遣いし、なおかつ視聴者の感性を無駄に浪費させてしまう。東大の名前を濫用のし過ぎともいえるし、番組作りがマンネリになってきているようだ。出演者や視聴者などの若者たちの才能や時間を浪費していることになる。彼らが遊びで参加しているかもしれないが、それは才能を無駄に使っていることに他ならない。もっとクイズ番組は進化すべきではないか。
2018年01月22日 20:14