20201030金曜日
昨日この欄に新たに文を入力していて突然画面がおかしくなり、書いた文章が蒸発した。それでどこかに自分の文が残っているのではないかと調べたが全く出て来ないで諦めた。最近、巷でしばしば起きている小さな犯罪。例えば道路であおり運転で他の車に邪魔をする人々とか。それらの犯罪の根がおそらく男性の性的欲求不満が根になっているのではないかと思う。小さな犯罪でも苦しむ人もいるので、早めにその病気を治していただきたい。いつ頃からか、軽度の性犯罪が頻発している。性的犯罪はなるべくなら若いうちに治療して完治しないと、年取ってから、その種の軽犯罪を犯すと、自分も苦しむし、家族がいれば家族全体が苦しむ結果になる。例えば自身の兄や父が性犯罪を犯し新聞に名前が載ってしまったとしたら、家族は引っ越してどこか遠いところでひっそりと暮らさなければならなくなるだろうし、なおかつその種の犯罪は完治しないと死ぬまで続行されてしまう可能性がある。苦しむのは家族であり、愛する人びとだったりする。例えば考えてみて欲しい。自分の父、兄、弟が猥褻(わいせつ)な行為で新聞に載ったとすると、家族は外を歩くのさえ出来なくなり、いっそのこと外国へ逃げようかそれとも死のうか、という切羽詰まった状態になりかねない。例えば電車の中で女性のお尻を触ったなどで、捕まって名前まで公表されたら、家族はそれこそその日から外を歩けなくなるような事態になりかねない。どうか大小に限らず性犯罪は早く治療して新たに出発をして欲しい。自分が男性に生まれてそういう犯罪をするような羽目になったら、どうするだろうと考えると、なんとも表現しがたい。今思い出すのは二十代の頃ある時エレベーターに乗ったらその時、中に十代と思しき少年がのっていた。その子はわたしが壁に寄りかかっているとエレベーターが開いた途端手を伸ばしてわたしの胸を触って、さっと出て行った。わたしがもっと年配だったら、「このヤロー!何するんだ!」と怒鳴るだろうが、当時は若かったので慣れておらず、突然だったので声が出なかった。あの子はあの後どう育ったのだろう?あの後も性犯罪を犯していないことを希望する。大変カワイイ少年だったので、今でも思い出す。それで思い出したが、電車の中で痴漢に出合ったが、顔を見るとかなりの美青年だったことがあり、痴漢にも美青年がいるのだと感心したものだ。ただ美青年だから許したわけではないけど、男性でも美形であっても性犯罪を犯すのだと当時は内心驚いていた自分がいた。
2020年10月30日 16:06