高杜 一榮の世界

WELCOME TO TAKAMORI COLLECTION

092bs11s

高杜 一榮の世界 ≫ 高杜一榮のモノローグ ≫

モノローグ

20151128

杉原千畝の映画が十二月五日に上映されるという。ヒットラーの魔の手から逃れたいユダヤ難民にビザを発行した杉原千畝。数千人にビザを発行し、戦後世界中の人が彼を探しに日本に来たというほど有名な歴史的人物である。(以下の情報は11月27日産経新聞の第六面「iRONNA発」に掲載された手嶋龍一氏の一文から引用)当時彼が政府の指令に反して無断でビザを発行した背景には隠された裏舞台があった。杉原千畝は当時バルト海のリトアニアの領事代理であったが、その彼の持っていた情報網は常人が計り知れない壮大なものだった。彼は亡命ポーランド政権のユダヤ人情報将校から高度の機密情報を入手していたのだ。杉原がカウナスに着任する前にナチスドイツとソ連が不可侵条約を結び、日本にとっては悪魔の盟約を交わしていたのだ。(作者注)杉原はこの情報を日本の統帥部に知らせたが、その貴重な情報は無視され、後を引き継いだ小野寺寺信の知らせも統帥部が破り捨てたという。つまりこのような重要な情報を無視したために、後の日本の決定的な敗戦、ならびに満州在住の日本人難民の悲劇とつながっていた。当時のソ連軍によって、多数の日本人がシベリア抑留となり過酷な収容所生活を強いられたと判断できる。杉原の助けた人々が後に杉原礼賛の波を起こすことになった。日本の戦前の悲劇には、壮大なドラマが隠されていたことになる。日本よりも海外で巻き起こった杉原千畝への賛歌は、時を経るにつれ、拡大し映画化まで発展した。杉原氏のビザ発給は、誰にでもできることではない。こうした素晴らしい人材を未来の日本は持ち続けることができるのか不明だ。
2015年11月28日 04:48

20151127

昨日の産経新聞に「オノ・ヨーコ わたしの窓から」展の記事があった。オノ・ヨーコ氏の個展を東京都現代美術館で開催中という。その中に作品の一つの写真があった。タイトルは「We Are All Water」というもので椀らしきものに、すべて水が入っていてずらりと一直線に並んでいる。不思議な作品だが、以前から彼女の世界観のある作品のユニークさを感じていたので、理解できた。だが人間皆「水」という発想が理解できそうで理解が難しい。しかし良く考えると水は我々に一番近いもので、水がなければ暮らせない。つまり彼女は人間は水だから、大丈夫と表現したのか?そうなると恐ろしい作品でなおかつ「こうしちゃいられない」とも言える。才能を感じさせる作品だ。まだ直に拝見していないが、彼女が生きて「水」であるのを感じられるかもしれない。そういえば以前友人が個展を開き、行ってみると莫大な量の塩の山があった。それが作品であると知り、内心ハッとしたが、あの時点で彼女の才能に気が付かなかったわたし。オノ・ヨーコ氏に共通した才能であったのかと、改めて思えた。水も塩もわたしたちの身体に必要なものだ。
2015年11月27日 03:04

20151126

今日は雨。真夜中から雨。そういえば昨日ベージュ(猫です。年齢不詳)が雨の中びしょ濡れでやってきた。そのため身体をタオルで拭き、乾かせてあげた。わたしがやってあげたのではないけど。彼(オスです)は食事(エサともいう)をあげても食べないこともある。彼の目的はマッサージ。とにかくマッサージが大好き。それでうちに来るとかならずお腹を広げてマッサージして、とせがむ。可愛い猫です。彼はどうやら三か所に行きつけの家があるらしく、とにかく忙しいらしい。バイクのお兄さんのところでは鶏肉を出してもらっているらしい。今朝下の階におりたら「ベージュは真夜中に出かけた」とのこと。真夜中まで膝の上で抱っこされていたらしい。甘えん坊なのだ。ところで今、日本の戦後のマッカーサーがいた時代のことを調べているが、とにかく面白い。なにしろ聖書を彼が全日本国民に配布する計画をしていた、というのだ。原爆落としておいて、聖書を配るなんて漫画みたいで面白い。もし本当に配布されていたら、どうだったろうと考えると面白すぎて笑えないとも思う。アメリカ人ってユニークですね。
2015年11月26日 07:29

20151125

0308s151123.jpg
昨日インターネットにつなげたら「あなたのパソコンは感染の危機にあります。下記の電話番号に連絡してください」とのメッセージがあり、即「詐欺だ」と思いそのサイトから抜け出そうと試みたら、どうしても出来なかった。それで強制的にシャットダウンし、ようやく逃れることができた。電話番号を書き取った。感染番号までついていて134で始まり、667で終わる十一桁の番号だった。手の込んだ詐欺としか思えない。
とにかく不景気が原因なのか、ありとあらゆる形で詐欺が大きな口を開けて待っているのだ。どういう形にせよ、金を不用意に払わないように注意が肝心。感染詐欺となづけている。感染詐欺君!もっとましな仕事をしなさい。未来のあなたの子供に恥ずかしくないように。
2015年11月25日 08:20

20151124

086151123.jpg
今朝、英仏がイスラム国空爆で意見を一致した、と報道していたが、テロ対策とは報復だけであるとは、何故か無策って印象がある。それで良いのか?考えてみると虫の対策にはそれなりの薬があるが、テロに対する薬はない。この新しい虫をどうするかは、やはり政治家ではなく科学者が必要ではないか。寝ぼけているのか?といわれそうだが現代は武器ではなくもっと別な要素が暴力対策に必要だ、と考える。テロリストが一度網にかかった際に表面だけ調べ、無害だと判定して野に放った、というような失態があったようだ。そうなると犯罪者を野放しにしていたことになる。だが網にかかった人間は洗脳センターに送り、武器や爆撃の知識や関心を別な方向に変換させるべく洗脳対策を強化すべきではないのか?世界戦争になりそう、とか口走る前に何かぴったりする対策があるはずだ。もっとマイルドでソフトな対策を捻り出すべき。戦争が何ももたらさないのは、古今東西判っているはず。ソフトな対策としてはテロリストを捉えた際その人物を野に放たないで、彼の友人知己をすべて巻き込む「抱き込み作戦」を展開する。彼を含んだ一つの「核」を形成させ、元テロリストの再生プロジェクトを作る。そうした「核」を無数に形成し、なおかつ新たな政治活動を「核」を中心に創る。つまり過去はテロリストだが現在は「テロリスト新規再出発グループ」のリーダーにして、育てる。既存の政治または業界に組み入れる。つまりテロリスト再生団体を構築し、国家に役立たせる。テロリストのイメージではない人格の形成。そうした取り組みをしないと、人材は育たない。テロリストであった過去を無駄にすることなく生成させることが重要。テロリストは病原菌ではないという対応が重要だ。
2015年11月24日 06:07

20151123

0262151123.jpg
20151123
昨日の新聞にまた気になる記事を発見。産経に稲垣真澄氏の「正常は善か、狂気は悪か」という一文が実に印象深かった。世界的に見て「危機の時代には狂気の政治家が国を救う」というニュアンス。なるほどと思った。「リンカーン、チャーチル、ルーズベルト、ヒットラー、スターリン」これらの政治家はウツという持病を抱えていたという。果たして日本の政治家でウツはいるのか?ウツであっても隠している可能性がある。だが、ウツであっても、どんな病気を抱えていても、政治の舵を取るには健康的なスタンスであって欲しい。自国の海域ではない地点に人工島を建設し、世界の顰蹙をかっているあの国の頭首はウツではないのか?狂気で政治を行っているのか?ともあれ健康体でやっている作業ではないようだ。精神病院に送るべき頭首の行いを国民は黙って見過ごすのか?中国国民よ!頭首を見張れ!世界に恥を晒させるな!
2015年11月23日 05:16

151122

今日は朝4時半に起きた。五時間眠ればリカバーできる体なので、昨日10時に眠って4時起きは普通のできごとなのだが。その時間にたまたまやっていた深夜映画がハリソン・フォードとブラピの銃の乱射オンリーのバイオレンスムービーで、この種のタイプは好きではないのに引き込まれる羽目に。それというのも英語で聞いていたため。レッスンのつもりだった。だが判らない会話があったので、日本語に変えて聞きまた英語と忙しない。でもそれで楽しんでいた。だが最後は二人とも血まみれになってブラピが死んでいった。虚しいラスト。しかしながら何故銃をバンバン撃つ映画をアメリカは辞めないのか?ビョーキの国アメリカが銃を置く日は来るのか?来てほしいその日がアメリカ再生の日だ。そうでなければ世界に未来はない。
フジテレビの朝の番組で「ぼくらの時代」を観た。今回は監督三名の座談会。園子温、紀里谷和明、岩井俊二。結婚から子供時代までいろいろ出てきたが、中でも面白いのは子供時代の天才的奇行の園子温監督のエピソード。父親が厳格だったそうで、その反動か学校に素っ裸で登校、先生に叱られたら、半裸なら良いのか、と思い下半身だけ出して登校。凄すぎる子供時代。やはり天才的な人は子供時代も傑出していた。

2015年11月22日 05:18
151121
昨日週刊誌を買ったら、パリの同時多発テロの記事が書かれていた。オランド大統領は激怒して、テロ撲滅を誓った、との記事だがテロ撲滅って、それは人を殺すってことですね。しかし何故報復すれば済むと思っているのか?良く考えると撲滅する前にまだやることあるのではないか、と思うのだがどうだろう?日本はテロに対してはテロに関係した者はすべて殺すという体制ではない。捕まえてから対処するという体制らしい。ところがオランド大統領やそのほかの欧米の国主たちは「テロは捕まえるのではなく、捕まえる前に撲滅する」ということらしい。テロ撲滅はテロリストの皆殺しっていうことになる。日本語では皆殺し37564(ミナゴロシ)らしい。それって日本でやれるのでしょうか?オウム真理教の事件の時は37564ではなかった。これからパリ流に37564となるのか?時代はかなり進んでいるようだ。血まみれの未来が待っているのか?第三次世界大戦が始まった?それって、日本人が皆ヘルメット被り、機関銃を持つってこと?まるで映画みたい。はっきりいえば、ハリウッドの映画のシーンと同じことが起こるってこと?自身は正直にいえば、眼には眼をって日本人には似合わないし、なおかつ機関銃で血まみれっていうことは、日本の古来からの文化(?)にはない要素だし、日本人には似合わないと思う。目には目はやめしょうよ。オランド大統領殿!
2015年11月21日 04:37
151120
どうやら人間は苛めあって生きる生き物かも。この前マタハラが気になってしょうがないので、書いてしまったが、どうして妊娠中の女性の地位を復職するまで維持してあげない、のだろう、と気になった。男性側がそうしたハラスメントを作り上げているってことなのか?自身は子供を最初から作らないことにしていたので、子はない。理由は結局当時の妊娠出産、そして乳幼児保育の体制が完成されていなかったことにある。つまり現在ほど妊婦さんに便利で楽な体制ではなかったことにある。そうした体制の中で子を作ってなおかつ働くって大変なことであったはず。わたしは逆にハラスメントがあったという風に捉えている。つまり妊婦になるのを躊躇する体制だったから、産まなかったというのが正しい。男性側は産みたい奴は勝手に産め、という姿勢だったはずで、なおかつ産んだら、お前が産んだんだからすべて子育ては全部やれ、という対応だった。(と思う)元夫は亡くなっていないが、あの当時、夫側は多忙で、もし妻が妊娠しても手を差し伸べることも不可能だったはずだ。お互い気楽な共働き体制にして、働いて得た給料をお互い勝手に使うような暮らしだった。そのため住まいをたくさん買ってしまった。一時は家が四軒もあった。良く買い込んだものだ。しかしバブルがはじける頃には残っているものは何もないような印象。その後はいろいろあって、秋風が。。。という感じでした。つまり家で壊れたカップルともいえる。しかし懐かしい、蕨のマンション、大宮の一戸建て、六本木のワンルームなどなど。つわもの共の夢の跡って感じでしょう。
2015年11月20日 07:23


2015年11月20日 04:14