高杜 一榮の世界

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モノローグ

20160111月曜日

昨日テレビを見ていたら、さんまさんのトークショーがあって様々な人が出ていた。最近たくさんの芸能人を雛段のように並べて話させるスタイルが定着しているようだ。そのスタイルを見ていると、何故か皆テレビに出ている緊張感を雛段に並ぶことで、緩和させているらしいと思えてならない。緊張感といえば、自身はかなりな緊張感を持つタイプのようで、何かあるとあがり症の傾向がある。どこでもどんな場面でも緊張しない方法があれば、良いのだがこれは持って生まれた性質らしいが誰に似たのだろう?そういえば父は普段は大人しいが、何かあるとまるで正義感の塊となり俄然スーパーヒーロー的に振る舞うので周囲に注目されていたのだ。昔(今の六本木ヒルズのあたりに)金魚屋さんの卸問屋があり、広大な敷地に池があり、金魚が莫大に泳いでいた。そこに働く金魚の行商人たちと父が壮烈な喧嘩となり闘ったことがある。この事件の経緯は後で解説するが、その喧嘩で父は当時そのあたりで仕切っていた親分の頭を殴ってしまった。ところがその後近所の人々からまるで悪の一団と戦い、勝利した英雄かのように、皆に感謝されたのだ。日頃パーティ嫌いで隅でじっとしている大人しい父が、そういう事件を起こして感謝されたことは家族の歴史になっている。しかし事件はただでは済まなかったのだ。母は警察の指示通り親分の家に当時の金で二万円を包み、謝罪に行った。血だらけの親分の頭を拭いたのは母だった。どんな気持ちで親分の家を訪ねたのだろう?わたしは父の血を引いていると実感しているので、複雑な気分で思い出す。あの当時の二万は今の二十万に相当するはず。

テレビ朝日で「しくじり先生」という番組がある。芸能人が人生でしくじった体験を話して聞かせ「自分のようなドジをするなよ」と視聴者に警告をする。しかし芸能人のしくじりはどういうわけか独特であり、何故そこでお人好しを繰り返のかとと尋ねたくなるほど、理解できない。コメディアンのHKの話を聞くと、やはり天才的な喜劇王はその分だけ普通人と違った意味で、誰にも真似のできないドジをくりかえしているような印象があった。人を見る目も生まれたばかりの赤子に等しく、芸能人は普通人と異なる金銭感覚になるらしい。つまり普通人には参考にしたくともできないような話が多い。喜劇の天才は家族に非常に賢いひとがついていないと家庭が保てないと思えた。

2016年01月11日 05:53

20160110日曜日

最近気になる出来事はオバマ大統領の銃規制の決断。ライフル協会が必死の抵抗をしているような気配がする。昔のアメリカのあの禁酒時代やギャング全盛の時代の頃、銃規制を主張した人物が暗殺された、とかいう事件もあったらしい。大統領も暗殺の危険を承知で宣言されたようだ。これで日本の銃刀法の規制と同種の銃規制がアメリカに誕生し、定着すれば歴史的な快挙になるはずだ。是非大統領の銃規制がきちんと根付くことを祈りたい。おそらく成功すると予想する。そうなると日本にも銃を輸入しないように取り締まりも強化されるはず。自身はドンパチ・ガシャーン・ドカーンという音響効果抜群のアメリカ映画が嫌い。理由は音がうるさ過ぎるから。おそらく生まれた時、無音だったのだろう。静かな映画が好き。だからなのか音楽も高音は好きではない。その点幼いころの音はかなり人生に影響するかもしれない。高い音や爆音などを聞かせないで育てると、銃に関心を持たない子になるかもしれない。確証はないけど。

ところで韓国で慰安婦問題解決かと思ったら、元慰安婦の方々がテレビに登場し、謝罪になっていないと叫んでいた。ここで疑問が起きるのだが、慰安婦の会館まで出来てしまっているのも驚きだが、解決方法をもっと緻密にできなかったのかと思う。慰安婦の方々をすべて個人個人を面接し、何が良いのか尋ねて、各人の希望に沿うようにして、一度決めたら今後の交渉はないと決め、署名をしてもらえば良かったのではないか。一括して政府代表が決めてしまったらまた個人がそれぞれ不満を永遠に出してくるのでは?と推測される。不可逆的解決とはいうが、そうはならない予感がする。しかし銅像を撤去してくれと日本側が頼んでいるらしいが、うまくいかないようだ。そういうことってもうほっておけば?と思う。恨みを持つ人は恨みを持ち続けるのが性質だし、それは個人の自由として理解してあげれば良い。などと書くとまた狼煙をあげそう。女の恨みは万年続くかも知れない。ともあれ残りの人生を明るく楽しく過ごしてください。
2016年01月10日 06:59

20160109土曜日

今日はHPにアクセスするのに、アクセクした。こういうことってなかったので、不安感が広がった。昨日もどういうわけか、トラブル続き。そういえば新年の初参りに行っていなかった。家から歩いて一分半ぐらいの所に出世稲荷がある。この神社に気づいたのは極く最近のこと。十代から住んでいるのにこのお稲荷様に気づかなかったなんて本当にドジ。早速お正月の初詣に行かねば。ところで歩いて三十分程度で巣鴨の地蔵尊がある。ここも毎週のようにでかけていたのだ。ここはまるで御徒町のアメ横のように毎日賑わっている。塩大福なんていうのもある。ただ甘さが少ないってだけらしいけど、かなりの人気でお客さんが並んでいるんです。お地蔵様では石地蔵があり、例えば頭が痛い場合はお地蔵さんの頭を、設置してあるタワシで磨くんだそうです。皆さん磨くために長い列を作って並んでいます。皆辛抱強く良く並ぶ。しかし巣鴨の地蔵通りは中々面白くお勧めのスポット。隣の駅の駒込には桜の名所もあるし、わが町は楽しい。今日は身近な話題になりました。

ところでテレビでロシアのプーチン大統領が柔道で新年からエネルギー全開で頑張っていたのだが、どうせならアメリカの大統領オバマ殿にも柔道着を着ていただいてプーチン大統領と対決してみてはどうなのか?結構世界的に受けるかもしれない。

2016年01月09日 07:26

20160108

オバマ大統領が銃規制に乗り出した。歴代の大統領がなしえなかった、またはまったく着手しなかったことに踏み出した。素晴らしいことだ。今までアメリカは銃の乱射事件や暴発事件などがあったにもかかわらず出来なかった。これはアメリカの歴史始まって以来の決意。その決意を称賛したい。成功へ向かうことを応援したい。銃規制については日本が刀狩りをしてまで銃刀法を根付かせた。日本が先に手掛けているので、何かしら助言できるのではないか?ともあれ無事で完遂できることを祈りたい。オバマ大統領に激励のメールを送りたい。

最近不景気のせいか非常に妙な詐欺事件や窃盗事件が多い。それに建築関係の不正が露見したり、何故か日本人がなした事件ではないような印象があるけどそれだけ日本人の質が劣化したということなのか、とても残念。仕方ないので美しい花を見て慰めようか。しかしながら美しく生きるのはそれほど難しいことなのか?空、月、朝日は美しいのに、人間は何故?誰のせいでもありゃしない。はい、判りました。

2016年01月08日 06:27

20160106

初湯にいってきた。すると隣に小学生ぐらいの女の子が座っていた。その子が冷たい水を身体に掛けていた。当然わたしに降りかかる。それで「あの冷たいんだけど」といおうとしたのだが年寄りの冷や水と言う言葉を思い出し、おかしくなって「大人は冷たいんだけど」と妙な言い方になってしまった。笑いながら身体を洗ったのだった。女湯は混んでいて、いつもと違っていた。

ところで世界の難民問題を解決するにはやはり国連が動かないと問題が停滞したままになるのではないか、と思う。唐突に銭湯の話しから、難民になってしまったが、この問題を前から考えていた。どうにかするには国連がやらなければ、インターネットで知恵を集めるしかない。しかし難民というと父母が経験した戦時中の疎開と似たようなものか?詳しいことは知らないが、命からがら荷物も少なくただ逃げるというのは、大変な苦労があるはず。何とかしてあげたい、という気になってしまう。そういえば最近日本だけが頼れる国という評判が立っているらしい。難民に輸送手段さえあれば、日本までたどり着けるかもしれない。フランスもドイツも難民問題で国内が騒然としているらしいが、国と国を単なる人と置き換えれば、地震や災害で困っている人々と同じだ。つまり日本で助け合いで成り立った災害体験と同じと考えると世界的な助け合いをすべきではないのか?地球は狭い。地球規模の助け合いを実行できるネットワークを作れるのではないか、と思う。



2016年01月06日 07:54

20160105

新年になり何か大きなまたは小さな抱負を、と考えた。やらなければならないことが沢山ある。だが今は戦後の占領時代のことを調べながら史料を読んでいる。不思議なのは、数十年も前に集めた史料で特に多いのが占領時代のもので、莫大にある。それを読む限り、日本には占領し民主主義を日本国民に植え付けるために莫大なアメリカ人がやってきていたのだと判った。一万人以上になるだろう。現在の日本の基地にどのぐらいの人材が駐留しているのか、知らないが、戦後はその数が多かったらしい。その上日本の女性に男女同権、男女平等を「植樹」するために、苦労したという記録もある。戦前は男女同権ではなかったのかと改めて驚く。選挙権もまだだったらしいので、日本に女性の首相が出て来るのは戦後百年以上経過しないと駄目なのか?と不思議に思う。しかしながら自分でも占領時代のことをいつか書くと思って集めていたのか、これほど史料を集めた動機が何であったのか、今もって自分でも判らない。もっとも戦後幼い頃アメリカ人パイロットの娘ジミリューちゃんと遊んだ時期があるので、それが影響しているのかも知れない。
2016年01月05日 09:11

20160104

そういえば母の金難事件を書いてなかった。数十年前の話だが、当時は金融関係の詐欺がマスコミを騒がせていた。ところが母がいつの間にか詐欺の被害者になっていたのだ。ある日母を久しぶりに訪ねたら「金の延べ棒を買った」と言うから驚いた。245万を払ったという。ただその延べ棒はある一定の時期にならないと手にできないそうで、証明書としての書類をもらったという。卒業証書のような感じの書類を一枚見せられた。どうも変な印象がした。それにパンフレットもおかしい。写真が何か「やらせ」的な雰囲気が。そこまで感じていたが、すでに金を払った後だった。事務所に行って返金して欲しいと言うと「今返金すると半分以下しか戻らない」と言われそのまま戻った。結局その会社は豊田商事と同じ末路を辿った。だまされたことは確実だったので、あきらめて追及しなかった。その後被害者の会ができたと勧誘があったが、これも詐欺らしいので断った。あれから数十年、詐欺はいろいろ出てくる。母がそういう経験をしたので、わたしは儲け話には絶対乗らない。「儲けようと思うと人は必ず金を失う」と肝に銘じている。
2016年01月04日 16:02

20160103

新年になり、世界を見回すと時代の足音がザクザクと聞こえてくるような気がする。何しろドイツとフランスにアフリカや中東から難民がかなりの数押し寄せていると言う。日本はその難民を少しは受け入れても良いではないのか、と思う。フランスでは難民受け入れに国民は不安を感じているらしい。日本では戦後すぐ杉原千畝氏が彼の任地で、何千というユダヤ人難民のビザ申請を受け入れて、夜を徹して発行し続けたという。あの素晴らしいヒューマニズムの遺伝子が日本人にあることは確かなはず。皆の心にも一滴ほど残っている優しい心で受け入れることは、難しいことではない筈だ。

ところで昔亡夫に「お前は畳の上で死ねないな」と言われたことがあった。つまり普通の死に方ではないってこと。お正月なのに縁起の悪い話で悪いが、今でも彼の言葉を思い出すと笑ってしまう。今ではタタミの部屋が少なくなっているので当然タタミにお眼に掛かれないけども。彼がなぜそんなことを言ったかといえば、わたしはかなり大胆で、たとえばYa~sanみたいな人がいるとツカツカと近づき、一言いいたくなる。何か気になることがあるとじっとはしていられない、ところがある。ある時、スポーツジムでかなりいかつい感じのその筋のお方が受付の男性に言いがかりをつけ、凄んでいたのだが、それを見たわたしはよせばよいのに受付の人を助けるべく
ツカツカと近づいた。ところが一緒に来ていた夫が、わたしの腕をつかみ、首を振った。行っては駄目だと制したのだ。後で何故止めたのか、と尋ねたら「お前は血の気が多いから喧嘩になって血だらけのお前を抱えて帰ることになるから、怖い」と言ったのだ。止めてくれて良かったといえるが非常に怖がりの人だった。彼は、一歳年下だったが何かあると「おねえちゃま、怖い」といって縋って来る人だった。もし相手が凄んで相当な修羅場になったら相手を傷つけている可能性もあった。良く考えると歩む道を間違ったのかも。そういえば、合気道を習っていた時に、肩で風を切って歩いていたっけ。誤解があるといけないので付け加えるが彼はそういうことを言って怖がる振りをするが、現実はかなり男性的で立派な人だった。単なる演技だったわけ。
2016年01月03日 19:24

20160102

お正月と言いうのにご馳走なし、お餅なし、お酒なしの元旦だった。理由はご馳走造らなかったし、お餅を嫌いだし、お酒も飲まないから。そういえば二度断酒したのだった。その昔仏語圏の大使館で秘書していたときに、レセプションの連続でワイン漬けになっていた。酒が弱いのですぐ顔が赤くなるし、ワインを少し飲んだだけでヨロヨロになる。毎晩フラフラで家に帰った。夫も、同じように接待で酒の日々。彼も酒が弱いので身体をいためていた。あの頃は二人とも忙しくお互いゆっくりする時間もなかった。バブルが弾ける頃だった。大使館ではオールドパーやナポレオンなどの輸入を任され税関まで手続きにでかけなければならなかった。「君も買いなさい」と勧められ、かなりの酒をワンルームのマンションの壁に箱ごと積んだ。ワインを毎日飲む羽目になり、ある日「ヤバイ」と気付いた。このままいけば依存症になると、それ以来きっぱり止めた。だが十年後また飲んでから少ししてから止めた。二度目の断酒以来飲んでいない。もっともわたしの断酒は酒飲みのそれではなく、小規模。最近友に贈られた日本酒を舐めるように飲んでいる。今度は依存症になる不安はない。ワインをブルーチーズで飲むなど、またしたい。今年は飲む機会がありそうだが気を付けよう。ともあれ、新しい年を寿ぎたい。
2016年01月03日 07:18

20160101

あけましておめでとうございます。無事年を越せて良かった。別に年末トラブルがあったわけではないのですが、理由がなく「良かった~」って感じでいます。しかしながら新聞を見るといろいろな問題がゴロゴロと転がっているようで今年は様々な変化がありそう。政治的にも、国際的にも、文化的にも、三面記事的にも芸能界的にも何かサプライズが潜んでいそうです。実を言えば、わたしはお化けやホラー映画に残酷映画が大嫌いです。気が小さいからかもしれないです。それにしても世間にはそういう類の話がかなりありそうで、またそれが好きな人も多いらしい。テレビでは特番を組んで展開して結構視聴率が上がるようです。しかし自分がホラーが嫌いなのはどうやら霊感が強いからかもしれません。昔の話ですが「わたしは、高知のある路上で殺された者です。犯人も知っています」と霊からの声が聞こえ、声の主は犯人の顔まで見せてくれた(と記憶してます)のです。声と書きましたが、耳から聞こえたのではなく身体全体で言葉を感じたのです。それを信じたわたしは問題の場所の警察に電話して「〇〇の人が高知の路上で殺された事件が二十年前にありましたか?」と尋ねてみました。しかし「ありませんん」と言われてがっくり。結局霊はわたしに嘘をついたのかもしれません。わたしも、霊の話を鵜呑みにする物好きだ、と反省しました。この種のエピソードに事欠きません。母も兄も皆霊感が強かったようです。わたしは昔、毎日のように霊のご託宣に悩まされていました。最近はわたしが彼らに威嚇するせいか、出なくなりました。霊はテキトーに付き合わないといけません。年明け早々霊の話でご免なさい。お節介ながら良い霊に出逢いましょう。

2016年01月01日 14:22