高杜 一榮の世界

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高杜 一榮の世界 ≫ 高杜一榮のモノローグ

モノローグ

20161102水曜日

11月2日の産経に「マタハラを受けた」と訴訟を起こした裁判で勝訴し、会社側に自宅待機中の賃金差額と慰謝料で300万円を支払わせる判決が出たという。妊娠して会社に迷惑をかけたと卑屈になってしまう女性もいるだろう。このマタハラ事件は氷山の一角で、問題があっても、裁判を起こさないまたは諸般の事情で起こせないなどの多くのケースがあるようだ。自身が勤めていた時代とは異なるようだが、あの頃は女性に仕事があるだけで恵まれていると思えたこともあり、不満があったら転職するしかなかった。時には給料を貰わずに辞めたこともあった。かなり苦労したがそれは後の仕事の役に立っていると今では思うしかない。上司にはセクハラがうまく成功せず、奇妙な嫌がらせをまともにする人もいた。その時の印象は、男性が性的欲求不満を表わすと「極めて怖い」というほどだった。今では口で歯向かえるが当時は大人しかった。女性は年取るほど度胸がでるようだ。ある時次の会社の面接を受けた際「何故前の会社を辞めましたか?」と尋ねられ「セクハラがあった」と正直に話したらまるで「それはもてたということじゃないか、自慢そうに話すね」とかなり曲解されて困ってしまった。それもまたセクハラの一種になるのではと今では思える。あの時の奇妙な印象は今でも忘れない。セクハラも多様化しているので博物館入りのものもありそう。

ところで今日最近爆発的に人気者になったピコ太郎が外国人記者クラブに招かれスピーチとモチネタを披露したという報道をしていた。その上「今までで一番面白かった」と記者たちに好評だったというから凄い。あのアメリカの子役であったジャスティン・ビーバーが火付け役だったそうだから、また凄い。しかしとにかく日本人が世界的人気者になることは素晴らしいことだ。なにしろピコ太郎のあの芸を世界中の人が真似てwebにビデオを載せているというのだから、日本は素晴らしい芸人を生み出したものだと賞賛したい。

 
2016年11月02日 12:26 |コメント|

20161101火曜日

10月30日の産経に国際的麻薬取引犯の別荘で今年の九月下旬「盗まれていた名画が発見された」という記事が掲載されていた。イタリアナポリから30キロ離れたソレント島でナポリ警察の捜査官が発見したのは2002年にゴッホ美術館で盗まれていたゴッホの名画だという。記事には、作品の題名は明記されていないが約105億円のゴッホの二枚の作品と鑑定された。鑑定したのはオランダから真偽を確かめるため駆けつけたゴッホ美術館の館長自身であった。麻薬取引犯の別荘つまりマフィアが隠し持ち続け、長い間盗品になっていたようだ。マフィアも美術収集するのか、と驚いたがありえる話のようだ。当時はシチリアはマフィアの勢力が全盛であったので、盗んだのは彼らであると言われている。犯罪に名画は関係が深いらしいが、金塊よりも盗みやすいということか。庶民には解からない分野だが人間の行いは多角的かつ喜劇的で興味深い。この発見から新たな映画が企画されるかも知れない。しかし十四年掛かって元に戻ったのはゴッホ本人の意志も基因していると思いたい。

今月最初のモノローグだが、一週間近く書けなかったのは多忙だっただけ。時には銀座の格安のスペースでゴーゴーダンスを踊り続けた夜もあった。久しぶりに楽しい時間を過ごした。持つべきものは楽しい場を見つけてくれる友に限る。
2016年11月01日 12:06 |コメント|

20161024月曜日

産経にノーベル文学賞のメンバーがボブ・デュランとの連絡ができずノーベル賞に対する非礼だ、賞の権威を傷つけた、とか述べているらしい。それは思い過ごしだと思う。連絡を取れないのは本人の都合と自由意志もあるはずだし、おそらく賞を傷つける意志はないと思える。ノーベル賞サイドはもう少し寛容の精神で見守ったらいかが?文学賞を受けるような存在は結構繊細だし、なおかつ様々な憶測で辞退したいと考える人もいるはず。それを賞を傷つけたと解釈するのはおかしいと思える。週刊新潮10月27日号にボブ・デュランがドラッグに嵌っていた時期があると書かれていた。おそらく連絡が取れない理由はそこにありそうだ。自身がノーベル賞を受ける資格がないのでは?との逡巡からかもしれない。
 
産経10月23日に、中国と韓国が揃って慰安婦問題で結束するという記事があった。上海師範大学に慰安婦像を建立しその除幕式が行われたという。我ら生きている人間の生まれていない時代のことを、これから何も判らず世界に旅立とうとしている若者がどのように受け止めるかを考えもせず、銅像まで建立し、それを世界に報道をするのは、非常に国際外交問題としてみれば重大な椿事だ。お互いの国の若者の気持ちを忖度すると、苦痛と不安に苛まれそうだ。何を目的に両国がそうまでして日本を侮辱したいのか、理解できそうもない。それはお互いの国が憎しみ合うための負の遺産を遺したいのが目的に見えてしまう。それは日本を貶めると同時に両国に多大な悪影響が出ると推測できる。像を建立する前に是非冷静に熟慮して欲しかった。
 
 
2016年10月24日 07:51 |コメント|

20161018火曜日

電通でパワハラで女子社員が自殺したとか。いたましい出来事。しかし今から数十年前わたしも上司のパワハラやセクハラに悩まされていた時代があった。あの当時は「生きにくい世の中だ」と嘆いていた。案外神経が図太かったのか、セクハラがある度に転職を繰り返しながらあちこちで結構忍耐強く働いていた。今思えば結構幸運だったという印象しかない。おそらく電通の事件もうまく上司を煙に巻くことができれば死なずにすんだはずだ。ご冥福をお祈りいたしまします。どうかこれからの日本の社会にセクハラ・パワハラがなくなり、女性にとって働き易い職場が多くなることを期待したいと思います。皆様ご協力をお願いいたします。

ところで都知事にマスコミが集中し過ぎる傾向があるようだ。いくら情報開示を目指すとしても、百%以上の露出はあまりにもやり過ぎ。もっとマスコミもスマートに報道すべきではないのか?露出し過ぎは却って焦点を曇らせ真実を自然隠蔽に導くかもしれない。
2016年10月18日 09:24 |コメント|

20161015土曜日

今朝の産経に「ユネスコ記憶遺産」に隣国主体で日本に纏わる南京大虐殺ならびに慰安婦問題に関する記事があった。その申請に「待った」を日本政府がかけたというのだ。日本側はそれらの事象に根拠があるのか、を調査と審議を求め最終決定をして欲しいという姿勢のはず。とにかく政府がようやく動きだしたのか、と安堵した。政府は今までノーリアクションで全く無視を決め込んでいると思っていたが、カナダのどこかの州で日本人の子供が、「南京」と「慰安婦」などでイジメに遭っていると領事宛に手紙が届いたらしい。それがあったために、動き出したのだ。それらの事象を記憶遺産に正式に決定するのであれば、日本国に対する非礼に違いない。「ユネスコに納入するはずの分担金ならびに任意拠出金44億を納入するのを保留にしている」という。この機会に政府はユネスコに登録制度の改善を求めているという。当然の要求だ。伝聞では、南京大虐殺の登録では日中間の見解の相違があるにも関わらず綿密な調査もなく、関わったアメリカ系の人物は中国語も読まずに英語版だけを頼りに許可したという。詳しい調査、審査もなく決められ登録した背景がありその一方的な流儀に対抗して分担金の支払い保留を実行したという。やればできる筈と言いたい。ともあれ中国も韓国も隣国ながらほとんど国際的礼儀というものを考えたことがないのか?と言いたい。しかしながら日本が44億を保留にしたら、中国はそれ以上の額を出し、二つの案件の登録を強制する可能性もあるともいえる。しかし何故日本国を扱き下ろしたいのか不思議。それほど眼の上のタンコブ(eyesore)なのだろうか?こういうトラブルがあると過去に日中関係を再開させた田中角栄のような墨汁の太文字のような頼れる政治家の登場が必要となってくる。

2016年10月15日 10:44 |コメント|

20161012水曜日

ノーベル賞に沸いている日本。ところが先日の産経に面白い記事が出ていた。日本のノーベル賞受賞の情報が、中国に複雑かつ過激な感情をもたらせていたらしい。その証拠に中国の国家による新しい世界賞の創設だ。「世界文明賞」「未来科学大賞」「孔子平和賞」というのだそうだ。この記事は笑い飛ばすことができるかどうか不明。賞の内容とその査定の実体が判らないので、なんとも言えない。どうやら賞を出す選考過程が不明で、なおかつ民間の団体らしいが国家の関与が透けてみえるようだ。やはり中国は明らかに感情をむき出しにしたといえる。しかしこれは良いことかも知れない。何故なら競争相手が存在すればそれだけ優れた発明や発見が、世界にもたらされると思うから。だが日本から学者がリクルートされて情報や論文などが借用(盗用?)されてしまうなどの事件が起こらない、と否定できない。「孔子平和賞」は2010年に創設され、すでに今月中に受賞者が発表されるという。おそらく日本人には賞は回ってこない可能性があるかも知れない。この国家主体ではない民間の中国製の「賞創設事件」はこれからも注目される。中国はわかり易くてなかなか愛らしい国民性がある。正直とも言える。

2016年10月12日 07:26 |コメント|

20161011火曜日

「総領事なぜ子女を助けてくれないのですか?」(Will誌の高橋史郎氏のエッセイ)という従軍慰安婦の記事の内容に驚いた。それは海外に暮らす日本女性たちが従軍慰安婦問題で皆にイジメに遭っているというのだ。それでこの件について言いたいことを書いてみる。「アメリカにおける慰安婦問題のイジメにどう対処してよいか」自身も名案が思いつかない。だが過去の、それも何十年も経過して詳しいことを知る人の少ないこの立証もできない問題で騒ぎ続けていること自体理解できない。ただた一部の人々を窮地に追い込むだけにみえるこのような馬鹿騒ぎに驚く。教養ある知性も備えた人たちが一緒になってイジメを展開し追い込むのは異常過ぎる。それはまるで何かに似ている。戦争前の真珠湾攻撃の頃の状況に酷似しているといえる。何を根拠に過去のゴミ箱を漁って慰安婦問題をさも敵の弱点を見付けたと言わんばかりに声高に国際的に騒動を起こしているのだろう?冷静になり、相手をお互い尊重しあうことはできないのか?それほど日本が憎いのか?それほど日本が妬ましいのか?もう騒動は終わりにしなければ、お互いの子孫に負の遺産を遺すことになると思えないのか?何しろ現在生きて息をしている人が知らなかったその歴史をまるで一年前に起こった出来事のように取り上げ、日本の首相に謝罪させろ、とまで騒ぎたてる、その根拠は何なのか?韓国では日本領事館の眼の前に慰安婦像が建立されたと聞くが一体目的は何なのか?やり方がある意味暴力団的でほとんど威嚇だけの無意味な行為ではないのか?もしかしたら国民性の違いなのか?日本人は原爆を落とされても、恨みを抱かずアメリカ人には敵愾心も抱かなかった。過去のトラブルは「水に流す」という国民性がある日本人には慰安婦像建立は、まるで意味不明に思える。両極端の意識の相違を感じる。わたしたち日本人は慰安婦像を撤去せよとはいうが、恨みを持たないだろう。恨みを持たない我々の資質をもっと理解し評価して欲しい。二百年先まで叫び続けるつもりであれば、その国に足を踏み入れ観光することもいやになるはずだ。未来をお互い爽やかに創りあげるには銅像はいらない。笑顔だけが必要ではないのか?最後に締めくくりに言いたいことがある。イジメを受けたら反撃してこう叫びなさい。「わたしたちは慰安婦の末裔でもなければ、慰安婦でもありません。なぜ自分たちが、生まれていない時代のことで日本人のわたしたちをいじめるのですか?」もしくは「あなた方は慰安婦たちの苦痛を判らないのですか?そういう被害者を作ることこそおかしいのではないですか?もっと近代的で世の中のためになる知的な論争をしてくださるようにお願いいたします」


 
 
2016年10月11日 12:05 |コメント|

20161009日曜日

ところで最近女性の蒸発もあり、殺人事件の被害者になる女性の事件も多発している。正直いえば、何故彼女たちに直感、予感がなかったのか、と不思議に思う。自身は何か新しいことをする度に「今回のことどうだろう?大丈夫だろうか」「あの人は信用出来る人なのか?」などと自問する。その際直感で「何かヤバそう」とか、「何かどうも気になる」と感じる時、占い本を頼りに自分の運勢を調べてみる。すると大体において「あなたは、今月はすべてが順調に行きます」または「新しいことはしばし待つべき、時機は必ずやってくる」など様々な卦がでてくる。ある時、気になったので「あの人大丈夫だろうか?」と思った途端「あの人意地悪だよ」と御託宣があった。するとやはりその人が直接配偶者にあることないことしゃべくった。配偶者は、その男に電話で「人の女房がなにしようと勝手だろう?それとも亭主面したいのか?」と言ってくれた。相手は驚いて余計なお節介の電話をしてこなくなった。そういう頼れる配偶者であったために、安泰であった。自身の独断であるが、トラブルに巻き込まれる女性はやはりそれなりに予知能力を育ててないと思える。殺人事件に巻き込まれる女性たちは予感や危機感などを感じる能力を育てていないのではないか。もし母親であれば、娘の未来に降りかかる災難を事前に感じて手を打つこともできるはず。娘にお振袖を新調する前にやるべきことは直感教育だ。男性が近づいてきた時のための直感教育と人を見る洞察力は充分教育すべきだ。できれば護身術も是非身に付けさせるべきだ。娘を失いたくないければ「直感教育と護身術」をお勧めする。
2016年10月09日 09:05 |コメント|

20161007金曜日

産経に中国系の人々による北海道の土地買占め問題が出ていた。ようやく政府が取り掛かるらしいが、反応がノロイ。役所関係はリアクションがのろく、じれったい。だから日本政府は危機感がゼロといわれるのだ。しかし中国の人々が臍を噛むかも知れない時代がやってくることをほんの少しだけ期待している。なおかつ北海道の開発がそううまく行かず転売の末、損をして撤退する可能性もあるかも知れない。だが地球をそう翻弄すべきものではない。北海道だ、土地だ、開発だなどと目論んでも日本はそう単純にはいかない。日本の土地は全うな精神で、拝金主義ではなく誠意溢れる純粋な人々のための土地だ。おそらく土地の神様は立ち上がり、場所によっては心を汚す人々に罰をお与えになる筈だ。しかしながら日本も中国のように土地の所有権を与えない法律を発布して自衛をすべきといえる。逆に中国の砂漠近くに行って土地を買占め日本人がコロニーを創ったらどう反応するだろう。軍隊で取り囲んでしまうはず。日本ほどトロクはないと思うが、革命的変化をどこの国民も望んでいる可能性もある。
2016年10月07日 11:12 |コメント|

20161002日曜日

従軍慰安婦問題のことだが、十月一日付けで産経新聞に韓国で元慰安婦支援財団が安倍晋三首相の謝罪の手紙を追加要求している、という記事が出ていた。追加要求があるとは約束はしていないはずだが、かなり執拗に要求しているというので、呆れた。どういうわけか韓国の国民性なのか、一度要求が通れば、それが継続して受け入れられると勝手に思い込むという体質らしい。一面これはまだ絞れると足元を見られたのかも知れないが、相手が支援団体とはいえ、後ろに色の異なる組織が支援しているのかも知れない。正直いえばそれってある意味あまり尊敬できない組織の団体が常に取る手段に良く酷似している。ほとんど職業的に恐喝の類を生業をにしているかのようだ。正直いえば一度決めて二度目はないと約束してある筈のもので、日本政府も対応に困惑しているらしい。一番すべきなのはそれはblackmail(タカリ)の体質を日本で矯正すべく日本政府が招いて皆を歓待してみたら良いのではないか?日本の美意識、日本の品性、日本の対応の誠実さなどを真正面から解説し、執拗に念入りにレクチャーすべきではないか。何故数十年前の過去のこと、それも実際に証拠も出せないような類のことを謝罪し続けなければならないのか?水に流せないものは、忘れるという美意識を持つことをお勧めしたい。恥の上に恥を上乗せする気があること自体、特殊な体質としか言いようがない。とはいえ当事者ではないので、偉そうなことは言えない。
2016年10月02日 13:15 |コメント|