高杜 一榮の世界

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高杜 一榮の世界 ≫ 高杜一榮のモノローグ

モノローグ

20171006金曜日

先日起こった事件で驚いた。駅のホームである男が見ず知らずの他人を全身で加速つけて、打つかり線路に落とした事件。加害者は逃げて警察は捜査中という。被害者(45歳)は犯人を全く知らず、何故ホームに落とされたのか意味が判らず首をかしげている。幸い被害者は自力で線路から這い上がり怪我はなかった。これは無差別殺人の類のように見える。防犯カメラには容疑者の顔が残っていたので警察はその後逮捕したという。意味不明の言葉を言っているというが薬物の疑いもあるようだ。10月3日には米国ネバダ州、ラスベガスでコンサート中に六十代らしい男が銃を乱射して約50名以上が死亡し、負傷者は500名以上も出ている。犯人はただ撃ちまくるのみだった。逃げ出した人々は夢中で必死に走ったようだ。これも意味不明の無差別な殺人事件。警察は犯人にこれ以上死者を出させないため、犯人を殺害することを決定即実行したというが、後のニュースでは犯人は「自殺」となっていた。どちらが本当か判らない。捕まった男は過去に犯罪者で有名であった男の息子であり、自身はギャンブル好きの元会計士。これからこういう無差別殺人が起きる可能性は高い。米国は早く銃規制を敷く必要があると思うが、かなり前から規制を敷けず未だに実現していない。理由は銃に携わる業者が多いためか?日本を見習って銃規制を敷き、ナイフや包丁などの刃物を携帯していただけでも取り締まるべき。そうでなければアメリカは武器の携帯自由のために後進国と言われてしまうだろう。
2017年10月06日 13:47 |コメント|

20170930土曜日


土曜日に高校生の事件のニュースが流れていた。某学校の23歳の教師が、男子生徒の教室での態度を注意したところ生徒に足で蹴られ、怪我をした。その生徒の同級生がその様子を撮影し、それをインターネットに流したという。警察が、その生徒を調べたところ容疑を認めたので逮捕した。最近では自身がなしたことを撮影して全世界に流し、得意に思いたがる子が多い。今回は自分で撮影したのではなく、同級生であった。しかし犯罪に相当するのを知らずに事件が起きてしまうらしい。今回生徒もその親も反省するべきである。自身が学校に在籍している間に、勉強は当然頑張らねばならないが、一番重要なことはそれぞれの精神的成長は自身でしなければならない、ということ。案外親も子も、学校で学ぶ間は「勉強さえ出来れば、あとはやんちゃでもよいかも」と安易に考え、それほど細かい悪戯めいたことや、先生を愚弄する類の言動を見落とす傾向にある。最近の親は「産みっぱなし」「先生に預けっぱなし」が多い。「少しぐらいやんちゃでも」「少しぐらい羽目を外しても」と思い、なおかつ「健康なら何をしても良い」ぐらいに考えがちだ。そこに大きな犯罪に繋がる種が潜んでいるとも知らずかなり大雑把。苦言を表明したい。「あなたの子の非行、愚行は伝染する」テレビで報道されてしまうことを意識すべき。なおかつその子の将来に禍根を残す可能性を大いに考えるべき。恐ろしいのは模倣をする生徒が莫大にいるということ。ところで、事件になってしまった23歳の教師の方が教えることに対して悩み、教職を去ることのないように祈りたい。
2017年09月30日 07:38 |コメント|

20170926火曜日

9月25日の産経の「視線」というコラムにロサンゼルス支局長の中村将氏の「米教育界に浸透する韓国の「声」」と題するエッセイが載っていた。内容はまたまた慰安婦問題でカリフォルニア州では、以前からねちねちとプロパガンダと言うよりも、むしろ原始的な日本叩きの活動を展開していると言う。中村氏は最後に「日本政府に危機感はあるのか」と問い掛けていた。しかし中村氏に言いたい。どうかそういう品性のない活動をする人びとのことで頭を悩ませてはいけません。日本人は人をこきおろしたり、陰険なやり方で足を引っ張ったり、他国の悪口を言い立てる民族ではない。おそらく日本人は長い歴史の中で品格の高い雰囲気で人間関係を改善してきたのでしょう。そのため相手を扱き下ろし、陰険に陰口を聞くという流儀を持たなかった。日本人の品格の高さを、真似できない他国民は、扱き下ろし、ありもしない問題をデッチアゲて苛めるということしか出来ないわけであり、彼らはこれからでっち上げた慰安婦問題を後生大事に抱き続け、孫子の代まで日本を苛めるはずでしょう。どうか中村さんはじめ、この慰安婦問題で頭を悩ませておられる方々は、平然と毅然と日本人の品格の高さを抱き続けましょう。他国と他国人のことを扱き下ろし、ねちねちと苛めるという性質は、国家の品を失い、行く行くは自滅の道を辿るはずです。日本人は嫉妬されますがこれからは、その品格の高さを失うことなく、毅然と日本人の「人の好さ、人格の高さ」に誇りを持ち続けて生きて行きましょう。色々と日本と日本人を苛めたい民族が出てくるでしょうが、自分たちはその障碍に打ち勝つことができる筈です。
2017年09月26日 01:26 |コメント|

20170922金曜日

9月21日の産経に、日本の陸上自衛隊の活動記録が8面全面に載っていた。活動の中には地雷、不発弾除去技術の開発が含まれているという。それを知り世界が日本の防衛能力を評価したことが判った。次第により高く評価される軌道にのったと思えた。国民は自衛隊に見学に行かない限り、自衛隊の真髄を知ることはない。この自衛隊の活動が外国から高く評価されているのを知ると、それは自衛隊の価値をあげる以上のことがあったといえる。日本国家自体の値打ちを更に増し、品格をあげることに繋がる、と思えた。自衛隊に対してまだ理解が得られていない面もあるが、これからはこの組織が日本の値打ちを更に上げて行くのを見守り、理解するスタンスを培うことが肝心。日本の価値の真価を担うのは彼らの真摯で揺ぎ無い団体力に違いない。陸自のPKO派遣について「日本の支援は他国と較べて特別だった」という賛辞があったという。更に国連特別代表が「日本はあらゆる面においてプロだった」と述べている。これは以上の褒め言葉はない。この賛辞が未来の自衛隊を担う若者の脳裡に残って欲しい。
2017年09月22日 19:57 |コメント|

20170919火曜日

9月14日付けのJAPAN NEWSの3面にロンドン・ビジネススクールの教授リンダ・グレイトン氏がJAPAN NEWSの取材に応えて日本女性の労働力の実態を語っている。「日本女性の働く環境と実態は過酷である」「平等なる人間関係が収入の差によって築かれてしまうことは避けられない」「労働力の率でいえば、日本女性は他の先進国よりも低い」「日本では子供を持っている女性は子供を持たない女性よりも仕事を持つ機会に恵まれない」「社会が女性の労働面の問題をもっとアクティブに対処するべきであり、政府は子供を持つ女性にケア・システムを配慮すべきである」などどれも貴重な指摘である。最後に彼女は「世界は日本を見ている。100歳まで生きる時代の模範国として日本を観察している」と主張。「長生きの国民の社会に、不平等問題に直面してしまいそう」「低収入の国民を救う対策として、再教育などで対処すべき」 と適切な助言をしている。これほど日本の弱点を突いた適切なアドバイスは滅多に出逢えるものではない。人生100歳時代に日本がどう対処するのか、世界は日本に焦点を当てているのだが、日本はまだ揺り籠に寝ている赤子に等しいほど進歩的ではないようだ。
 
最近、豊田議員が騒動を起こしてテレビで砲火を浴びている。しかし顛末を精査すると、それほどの非難を向けるべきではないような印象がある。逆にこういう勇ましい強い女性が政治を動かして欲しい。冷静に判断すれば、彼女の暴言事件の原因は更年期障害が起因しているような気がする。つまり時期的にそういう時期に起こった事件であり、寛容の精神で受け止めてあげて欲しい。twitterにこの件を書いたところ受理されなかった。理由が知りたい。
2017年09月19日 12:22 |コメント|

20170917日曜日

先頃思わぬ出来事があった。その日何だか気分が高揚していたらしく、身体に勝手なリズムが流れていたらしい。路上で派手に転んでしまい、道路に突然転倒してしまった。どこをどう打ったのか気が付かなかったが、後で鏡を見て良く判った。打ったのは額だ。額にこんもりと丸い瘤ができていた。まるでおでこに丸いボールを飾ったような具合だ。自分は四六時中、鏡を見ているわけではないので知り得ようもないのだが、鏡を見ると異常な顔が映っている。両目の瞼に青痣が出来ている。それも良く出来た悪相の顔のようだ。二日も経つと、左の眼の上瞼がまず紺色の痣になっていて、どぎつく人相を変えてくれていた。右の眼の周りにも同じような青痣ができている。自分の怪我を観察して記録したのは始めてだった。新鮮な体験だ。傷は後で華麗に変化していた。瘤も小さくなりつつある。良く観察すると、額のコブから血が流れて両目の瞼に血が広がったらしい。実に粗忽なわたしにはためになる体験だ。顔を見ると当面人に会えないと感じる。そのため会うことを約束していた友人に延期を申し入れたのだ。ともあれ顔の傷を作ったのは自分で、誰かに殴られてできたわけではないので、それだけでも幸せだ、と思うしかない。今では凄みの増した顔面の青痣をどうにか判らなくするためにファンデーションを塗りサングラスをするしか手がなくなっている。だがここ数十年以上化粧をしなかったわたしには、顔に何かを塗ることが苦手で、困惑している。医師に「痣は温めても駄目。二週間ほど経てば消えるから待ちなさい」「転倒は老化です」と言われた。額と心をガーンと殴られた感じだった。
 
2017年09月17日 20:57 |コメント|

20170905火曜日

趣味は料理だが、昔は料理で恥をかいた。某学院で学んでいる時伊豆の戸田の民宿で合宿した。総勢三十名ほど。料理の当番制が出来てそれぞれ三名ほどでチームが作られた。わたしは下級生の男性一人、下級生の女性が一人、の三名の組になった。その際どういうわけか、その別け方に奇妙な印象があったのだが、その時には気付かなかった。自身の組の当番の日がやってきた。朝ご飯、昼ごはん、夕食と作らねばならない。ところがわたしは米を洗って、飯を炊くことさえ一切したことがなかった。母はわたしを究極のお嬢様にしたかったらしく、何もさせなかった。掃除さえもさせられなかったのだ。それには深い理由があった。かなりの旧家に生まれた母は厳格な母親に教育された。女中がたくさんいるのに、朝五時起きで飯炊き、掃除をさせられた。それは祖母が嫁入りした際何もできずに、恥をかいて暮らしたためだったようだ。母は恐ろしいほど厳しい母親に教育された。十人の子を産んだ祖母は一番厳しくしたのは長女の母だった。そんなわけで母は逆に自分の子供には苦労させず、甘やかすことにしたようだ。わたしはそのため飯炊きもしたことがなかった。それまで合宿で恥をかくなど、想像もしていなかった。何も知らないと思しきわたしが飯を炊けるわけもなく、大きな古い竈に三十人分のご飯を炊く大釜があり、わたしには無理だったが当番なのでしかたなかった。なにしろ三人のうちわたしがリーダーのような状態だった。窯が沸騰して溢れた米汁が流れ出すと、慌てて蓋を取り、表面に水分がなくなると水を追加した。水がこぼれても蓋を取るな、とは教わっていなかった。ご飯を炊いたことがない者の浅知恵で、水を足せばなんとかなると思った。ところができたのは見事なお粥。朝お粥のご飯を茶碗に盛って出した。「何これ?」と皆怪訝な顔をした。組になっていた三人のうちの男性はわたしの見事な「ご飯」を黙って食べた。皆も何も言わなかった。昼になり、ご飯でおにぎりを作らねばならなかった。これ以上柔らかいおにぎりはなかっただろう。それが合宿の思い出だった。合宿から帰ったわたしは、駅に迎えに来ていた母を見るなり泣き出してしまった。母はわたしの話を聞き、「明日から料理習いに行きなさい」と宣言した。その後母はわたしに覚えさせるために自らフランス料理を習いに行った。最近では合宿の当番の決め方にある意図があったのではないか、と疑惑を抱くようになっている。わたしが米も炊けない料理下手だと見抜いていた人物がいたのではないか。そう疑いたくなる。その中で一番の年かさの女性がキャベツの千切りを作ったのだが、絹糸のように細い千切りだったのを鮮明に思い出す。あの時の恥は後々まで思い出し、あれは「何だったのだろう?」と首を傾げる。単なる「天然ボケ」のわたしを教育するために設定された舞台だったのだろう。わたしを可愛がってくれた母はわたしの泣いた顔を見て、少なくともご飯を炊けるように、と料理教室に行かせたのを思い出すと切ない。
2017年09月05日 14:45 |コメント|

20170904月曜日

日曜日九月三日に日本テレビの「波瀾爆笑」にお笑い芸人のアンガールズの田中と中根が出演していた。番組で明らかになったのは、田中の母親が実にユニークな性教育を息子に施していたこと。彼の家では風呂の時間になると、湯から上がった母親が一糸纏わぬ完璧な全裸で平然と茶の間を通り過ぎるのだという。ある日母親にその理由を尋ねると「うちには女が自分以外一人もいない。だから性教育のつもりで、女の身体はこうなのだ、と見せていた」と答えたという。真摯に良く息子の将来を考えていた対策といえる。しかし田中がまだ結婚できないでいるのはこういう風変わりな母親に愛されたせいなのか、と思えてしまう。しかし全裸といえば、自身にも思い出がある。わたしが貧血により風呂場で倒れた時、母がわたしの足を、父がわたしの背中を掴み全裸のわたしをそのまま風呂場から居間を通り、寝室まで運んだことがあった。あれは母親が故意に息子たちの性教育のために全裸のわたしを運んだのはないのか、と疑念が起きる。当時十三歳まだ何も判断できない娘を息子の性教育のために使ったのか、と思えないことはない。今でも疑念がある。だが母が亡くなっているので確かめようがない。わたしは全裸で運ばれたことを今でも鮮明に覚えており、正直不快に思っている。父母に対して娘に配慮がなかった、と思える。だが多忙の日々が続いていたので、男の子三人もいて、末の娘には繊細な気遣いなどは無理だったのかも。自身が結婚しても、子を作らなかった遠因には、そういう気遣いをできなかった父母のせいであると、思いたくもないが数パーセントはある。

ところで最近北朝鮮の肥った方が広島の原爆に近い爆弾を実験と称して落としたとかの情報があるが、地球を壊すのはこういう独裁者かも知れない。ともあれ最初に広島に原子爆弾を落としたアメリカにそもそもの責任の一端があるといいたい。昔ヘレン・ミアーズが「アメリカの鏡:日本」を書いたが、「アメリカの鏡:北朝鮮」と思えるようになってきたようだ。しかしながらどうやら世界の大国の国家と言える国々の北朝鮮に対する対応が、イマイチ稚拙ではないか、と思える。何故なら北風と太陽の教訓でいえば、北風が駄目なら太陽がある、またはどちらも駄目でも、経済的に追い詰めれば解決するなど、結構安易に考えているのではないのか?もっと巧妙であの国の頭領に効果のある対応が出来る筈ではないのか?追い詰めて行けば、自棄的な報復へ導いてしまう筈。ここは頭領の心理をもっと分析してから計画を新規に編むべきだと思う。恐怖感を抱くのではなく、地球の仲間として肩を組む方向に持ってゆくべき。トランプ氏は知能戦略が苦手ではないのか?ともかく自国の体制をもっと堅固に構築してから、北の問題にあたるべき。手元をしっかりしないと、良い計画は出て来ない。アメリカの方策は敵とみると潰すことしか頭にないように見える。潰せば、その影響は地球的に広がると見えないのだろうか?それとも過去に原爆を落とした日本だとて、立ち上がっているから何事もないと、劇画的に考えているのか?もう、世界的に面子の張り合いをやっても、時間の浪費でしかない。
2017年09月04日 05:41 |コメント|

20170819土曜日

 今朝のフジテレビで最近の会社内の保育所のことがテーマになっていた。某会社の社内保育所に子供を預けて朝食も親子共々世話を受け、おまけに子供の衣類の洗濯もやってくれるという。社会が幼児の保育にかなり前向きで実に「痒いところに手が届く」流儀が素晴らしい。自身が子供を作らなかった背景にはこの問題が第一だった。あの当時恵まれた環境であったら、作ったはずだが、しかし何故この件で母を頼らなかったのか、不思議。そういえば結婚に反対していたんだから子を作っても助けてくれなかった筈だ。思い出すと納得。人生ってほんのちょっとのことで大きな差が生まれるのだ。だが今まで子を作らなかったことで後悔したことはない。新聞で親子や夫婦の悲惨な事件を読む度に、ああ、子を作らなくて良かったと思うことが再三だ。わたしはやはり特異な性格かも。亡夫は子を作らないと宣言したわたしに「好きで良いよ」と甘かった。あの時甘やかされたのも一因かも知れない。あの世で「子供が欲しかった」と思っているだろう。だがわたしの根底にはどういうわけか、性差に対する怨恨があるらしい。それも何千年も前の女たちの怨恨を背負っている程度らしい。恐ろしいのは性差かも。自身でも解決できない。
2017年08月19日 07:27 |コメント|

20170812土曜日

 日本の外相河野太郎と中国の王毅外相が「花火」?新聞を見たら、まず二人の名前と「花火」という単語。日本と中国の外相が花火をしたのかと思ったらそうではなかった。よくよく見たら花火ではなく、火花が飛び散った、というニュースだった。中国の外相が「失望した」と述べたらしいが、それは日本の外相が言う言葉ではなかったのか?南沙諸島の無言の軍備的建築を日本の外相が苦言を述べたことに対する言葉であったらしい。しかし言葉は読み違えるとかなり意外な結果になる。ともあれお二方が揃って仕掛け花火を持って話しながらを議論する、という図もなかなか緊張感が取れて、なおかつ温和な会談になるだろう。なるべくなら線香花火を持つような会談であって欲しい。特に奇奇怪怪な北朝鮮の外交下手の国主については、お互いに率直に意見を穏かに交わしていただきたい。随分昔に田中角栄氏が国交を開いた日中外交。それなりに双方配慮をしなければ優れた外交にならないはず。両国の外相が手に手を取って、北朝鮮の頭領に談判するためにサプライズ訪問っていうのも一案。どうか一歩前進二歩後退でも良い。なるべく目的に向かって動いていただきたい。あの国で故郷を思い出しながら呻吟している方々と彼らを待っている人々のためにもまず第一歩を。
2017年08月12日 11:37 |コメント|